にゃんぴょんの夢

人を好きになるって、どうしてこんなに彩り豊かなんだろう。

不安と向き合う

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たぶん好きで

すごく好きで

どうしようもなくて

嬉しくて幸せで

このままきっと元気になれる

 

そう思っていたのに

急に湧き上がる不安

あなたのことじゃないはず

もう

あなたのことは信じてるから

 

ポンコツな自分に嫌気がさす

そして

あなたもいつか嫌気がさすんじゃないか

そう思う自分の悪い癖に

自分で嘲笑する

 

関係ない

あなたを好きなことも

あなたが私を好きになってくれることも

幸せなんだから

 

こんな時に助けてと思っちゃう弱い私を

私はなんとかしたい

弱い自分を変えたい

もっと強くなりたい

 

もう

生まれてから今まで

何千回と願ったことだけど

いつか

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いつまで一緒にいてくれる?

いつまで一緒にいられる?

 

聞きたくても聞けない言葉

 

その「いつ」がいつなのか

誰にもわからないから

未来を思えば不安になる

今を思えば

幸せの海に浸かっていられる

 

だから

今だけにフォーカスなんだ

 

人を好きになることは

とてもとても嬉しいことで

とてもとても怖いことで

 

いいところだけ持っていきたいけど

そう

うまくもいかないよね

 

あなたが思い描く好きと

私が思い描く好きが

同じ形かはわからないけど

 

願わくばどうか

もう少しだけ

この幸せの海で

ゆっくり休ませて

 

まっすぐに生きる

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まっすぐにしか生きられないことは

全然かっこいいことじゃない

そうしか生きられないという

不器用で幼いだけ

 

本当にまっすぐ生きられる人は

心の器が大きくて

きっと

色々な選択肢や心の思いを

抱えた上で

まっすぐさを選ぶのだろう

 

抱えきれずに

泣いて

喚いて

ああだこうだ

何度も何度も

言葉を連ねて

わかってわかってと

子供みたいに

 

そんな私にあなたがくれたのは

「特別」でした

 

全部わかっているのに

私の不器用なかっこ悪い方の

まっすぐさを

受け止めてくれてありがとう

大好き以外の言葉はなくて

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あなたに何かを伝えようと思って

毎晩毎晩

考えて書いて消して

あれもこれも伝えたくて

わかりたい

わかってほしい

そんなことばかりが頭の中をぐるぐる

 

何度も泣いて

何度も怒って

何度もわがまま言って

困らせて

心配かけて

 

本当にごめんね

 

伝えたいことはただひとつ

 

大好き

 

それだけでした

 

それに気付くまでに

とても長い時間がかかってしまった

あなたの言葉に一喜一憂して

相変わらず年齢以上に幼い私だけど

あなたの言葉を信じるから

 

大好きは魔法の言葉

 

何回も言うよ

毎日言うよ

大好きっていうたびに大好きになるって

あなたがそう言ってくれたから